湯ノ湖と小田代ヶ原:昨日の散策コース | |||||||||||||
昨日も非常に暑くなるとの予想がでていたので、いつもの早朝散歩は止めてさっさと奥日光に上がった。湯ノ湖の周辺と小田代ヶ原の周辺をのんびり散策した(a)。 専ら避暑が最大の目的だったので、図書館から借りた本2冊と野草の図鑑3冊(b)をリュックに詰めた。この5冊だけで結構な重量と容積があった。湯ノ湖畔で湯滝の落ち口にある小さな駐車場に車を停めた(c)。am6:26で気温は17度だった(d)。 湯ノ湖の向こうには金精山が見えていた(e)。温泉寺などを巡ってから湖畔の遊歩道を周回した(f)。対岸からの男体山はやけに平坦だ(g)。遊歩道脇の岩や樹の根元はヒカリゴケだらけだった。三脚を据えて撮影した(h, i)。太陽光を反射して光るのは原糸体で、茎葉体(いわばコケの本体)は8〜10mm程度の高さで脆くて繊細だ(j)。 |
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湯ノ湖では釣り人の姿がとても多かった(k)。この後湯滝(l)の下に降りて森の中の遊歩道を泉門池目指した。ベンチに荷物を降ろして(m)、昼食をとり(n)、1時間ほど昼寝をした後、さらに1時間ほど読書してから小田代ヶ原に向かった。 小田代ヶ原の外周をのんびり散歩し(o)、大真名子山、小真名子山などを眺め(p)、再び湯滝の下に戻った(q)。滝の脇の階段を登り駐車場に戻ると、pm1:40には気温が28度まで上がっていた。日陰のベンチで読書の続きをしてから帰宅の途についた。 |
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この日のコースはほとんどが森の中の起伏のない遊歩道で、直射日光下はさすがに暑かったが、延べ18Kmほどの行程はあまり汗もかかず快適だった。 もともとが野草目当ての散策だったので、きのこの撮影はオマケだった(s〜x)。野草についてはカリガネソウやワレモコウはじめ20種ほど、延べ300枚ほど撮影した。 夕方少し気温が下がってきたと思われる頃に帰宅した。それでもとても蒸し暑くて、ビールを飲みながらエアコンの世界になってしまった。夕食も酒とレバー炒め。 今日から24日(月)までネット環境のない場所に遠出するので、雑記はお休みとなる。 |
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