初めての粒あん作り:上手くいかなかった | |||||||||||||
乾麺、ケチャップ、小麦粉、乾燥食品などが入ったプラスチック製密閉ケース(l)が二つ流し台の下に(k)格納されていることは知っていた。カミコン(亡妻)の死後初めてこれを開けてみた。2年半近く経過しているにもかかわらず、腐敗したり傷んだものはなかった(ように思える)。その中に120g入りの小豆が2袋あった(a)。 これで粒あんを作ってみることにした。夜、小豆を水に浸けて冷蔵庫に保管し(b)、翌日の昼過ぎ鍋に移した(c)。これを中火にかけて、時々水を足しながら1時間ほど煮た(d, e)。いったん豆と水分を分けて、再び水を加えて1時間ほど煮た(f)。 つきっきりでの作業は嫌なのでタイマーをかけて本を読みながらの作業だ(g)。この間に砂糖を約16g(重量比13%)、塩をひとつかみほど準備した(h)。豆が柔らかくなったところで砂糖と塩を加えて弱火にして20分間ほどよく混ぜた。 やや硬めの豆がわずかに残ったが何とか形になった(i)。早速夕方コーヒーとともに味わった(j)。淡い甘みの粒あんにはなったが、期待した出来とは程遠かった。 |
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NHK総合だけが上手く映らない件について(雑記2020.9.4)、三重県のMさんのアドバイスに従ってチェックしてみた。アンテナからの線をブースターに直結してそれにテレビをつなぐと映像が現れた。どうやら壁の中の同軸ケーブル線に問題がありそうだ。いま住んでいる借家が建てられたのは40年ほど前らしい。さてどう処理するか。 | |||||||||||||
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