改修された菖蒲が浜―千手が浜遊歩道 | |||||||||||||
長いこと改修工事で通行禁止になっていた中禅寺湖の湖岸遊歩道を歩いた(a)。およそ20Kmほどの散策だった。早朝散歩の3倍ほどの距離になる。 レイノー症状がひどかったので早朝散歩を中止した。しかしam7:00頃にはレイノー症状が治まったのでam7:20頃に奥日光に向けて出発した。中禅寺湖畔の北岸遊歩道は、改修工事のため5月から今月18日まで通行禁止となっていた。このコースを菖蒲が浜から千手が浜に向けて歩いた。自宅を出るときは霧雨だったが、奥日光では止んでいた。 龍頭の滝駐車場を出たのはam8:10頃(b)。菖蒲が浜から湖畔の遊歩道に入った(c)。十数か所が改修されていた(d〜f)。幼児や高齢者には少し危険だと思われる個所がいくつかあったが、すべて改修されていた。湖畔は時折晴れ間も出る曇り空だった。千手が浜からは男体山を仰ぐこともできた(g)。 悪天予報のせいかハイカーは少なく、千手が浜はとても静かだった(h)。西ノ湖は水量が減りかなり小さくなっていた(i)。ここで早めの昼食にした(j)。湖畔を後にして直ぐに(株)北研のOさんにバッタリであった。奇遇だった。山裾の遊歩道から小田代ヶ原に出て(k)、シャクナゲ橋から龍頭の滝に戻った(l)。晴れ間も出て暑いくらいだったが、途中で俄かに空模様が怪しくなって強い雨になり、40分間ほど降り続いた。 |
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積極的に探したわけではないが、きのこはとても少なかった。出会ったきのこを幾つか列挙した。スギタケ(m)、クチベニタケ(n)、トビイロノボリリュウタケ(o)、ニカワウロコタケ(p, q)、ヒメベニテングタケ(r)、オシロイシメジ(s)、ヌメリスギタケモドキ(t)、ハナイグチ(u)、ツノシメジ(v)、ドクツルタケ?(w)、ヒダキクラゲ(x)。なかでもクチベニタケとヒメベニテングタケ、オシロイシメジは多数でていた。 |
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朝晩めっきり冷えるようになってきた。今朝am3:30には外気温13.5度、室温17度。 | |||||||||||||
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