2020年10月8日(木)  華厳周辺で出会ったその他のきのこ
 一昨日華厳の周辺から茶ノ木平周辺を歩いた折に、ヤマブシタケ サンゴハリタケモドキとセンボンイチメガサの他にも十数種のきのこに出会った。そのうちから6点ほどを掲げた。ナラタケ類(a)、ヌメリスギタケモドキ(b)、スギヒラタケ(c)、キサマツモドキ(d)、ツキヨタケ(e)、スギタケモドキ(f)だ。これらのきのこはツキヨタケを除いて採取はしなかった。夜になって真っ暗闇にツキヨタケの裏面を上にしばらく放置したが、全く光らなかった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 昨日は集団検診の日だった。会場は隣駅の今市駅近くにある今市保健福祉センター(g)で、受付が朝早い時間帯だったので早朝の散歩は中止して、JR日光線に乗って会場に向かった。帰路は電車には乗らず、ホームセンターに立ち寄ったり、日光杉並木街道(i)や田園地帯を7〜8Kmほど歩いて戻った(h)。稲のはざかけ(天日干し)をしている農家があった(j)。ゲンノショウコがお神輿を作っている姿が楽しかった(k)。
 
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 帰り道では空模様が怪しくなっていたが(l)、夕方3時頃から本格的な雨になった。

 昨日の雑記で、巨大なヤマブシタケと記したきのこはサンゴハリタケモドキ(Hericium abietis)の誤り。鹿沼の石原さんからご指摘があり調べてみた結果確かにヤマブシタケではなかった。取り消し線を付して訂正した。適切なご指摘ありがとうございます。



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