二階のサブPCをいったんUbuntuマシンに | |||||||
二階のサブPCのWindows10Proがいつまで経っても起動しなくなってしまった。起動ドライブのSSDに問題が生じたようだ。今年の1月にOSをWindwos10Proにグレードアップし、翌月起動ドライブをSSDに替えたばかりだったが、たった8ヶ月ほどでダメになった(雑記2020.1.14)。もっともこのSSDは980円という安価な中古品だった。 そこであらたに同サイズのSSDを注文した。以前はとても高価だったSSDは今やずいぶん安価になっていた。SSDが届くまでの間Ubuntu 20.04をこのPCに導入した(b)。OSをインストールする一台目のドライブには古い120GBのHDD(ハードディスク)を使った。安価に入手したメモリ(4GB×2)も不安定なので手持ちの2GB×2にした。 Ubuntuのインストールはすんなりいった(c, d)。そこで代表的なグラフィックソフトのGimp(WindowsやMacintoshのPhotoshop相当)とInkspace(同Illustrator相当)やエディタのEmacsなどをインストールして動かしてみた(e, f)。非常に軽くサクサク動く。少し前まで動いていたWindows10Proと比較すると雲泥の差でキビキビしている。 今朝の雑記はこのUbuntuマシンで書いて、そのままプロバイダにアップした。 |
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新たなSSDが届いたらUbuntu20.04の入った120GB HDDを取り外して、そのSSDにWindows10Proをインストールして装着する予定だ。
[中禅寺湖畔の紅葉はまさに最盛期] |
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