今シーズン最後の男体山登山をするつもりで早朝アイゼンや電池式手袋などを準備したが、右脚膝の故障が思いの外重症なので戦場ヶ原周辺をのんびり歩いた(e)。龍頭の滝駐車場に車を停め、戦場ヶ原を大きく迂回して千手が浜に出て湖畔通りを歩いて菖蒲が浜に出た(a)。このコースに急斜面はない。およそ21Kmの散策だった。
龍頭の滝(b, c)をはじめ西ノ湖から千手が浜では紅葉はすっかり終わって、一帯は晩秋の裸樹と深く堆積した落葉の世界(i)になっていた。太郎山(f)や男体山(g)を眺めつつ、誰もいない泉門池(n)や西ノ湖入口(j)を経て西ノ湖に出た(k)。湖面がとても小さくなって湖底を対岸に渡れる状態だった(l)。ここで昼食をとって(m)、千手ケ原(n)を抜けて千手が浜に出た(o)。湖畔通りでは随所で美しい紅葉の名残を楽しめた(p, q)。背丈の高い霜柱がよく目立った(d)。車に戻ると観光客の車で満車だった(r)。
[参考] am6:00 自宅出発 → am6:50-7:00 龍頭の滝駐車場 → am7:30 赤沼茶屋 → am8:35 泉門池 → am9:10 弓張峠 → am10:15 西ノ湖入口 → am10:35-55 西ノ湖 (昼食) → am11:25 千手が浜 → am12:35 菖蒲が浜 → am12:45 龍頭の滝駐車場 → pm1:20-2:05 やしおの湯 → pm2:35 帰宅
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