認知機能検査:寒い部屋で指が動かず難儀した | |||||||
昨日pm1:20集合ということで今市自動車教習所に出向いて(a, b)、高齢者に義務付けられた認知機能検査を受けてきた(c)。受付で事務手続きを済ませて750円の手数料を払って、試験会場で開始まで待った。この日の受験者は10名。 昨日はとても北風が強くとりわけ寒さが厳しかった。試験会場に暖房設備はあったが、試験開始時間まで使用されず、高齢の受験者たちはみな震えていた。この間に指先が激しいレイノー症状を呈し、ホッカイロを入れた手袋をして待った。 指が思い通りに動かないままに試験開始時間になった。問題は小学一年生でも楽に答えられるようなものばかり、すべてできて当たり前のものばかり。ところが指が思い通りに動かない。やむなく手袋の上から鉛筆をげんこつ状態で握った。制限時間内に書き終えることが出来ない問題が一つあった。その結果が98点ということになった(d)。 いずれにせよ判定は心配無し(e)、来週14日に高齢者講習を受けることになった(f)。また同じ部屋で講習を受けるので、こんどは電熱手袋を持って行こうと思っている。 |
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