心覚え:冬場の早朝散歩の七つ道具 | |||||||||||||
冬場の早朝散歩で気を使うのは第一に万全の寒さ対策、第二に後日のための記録だ。しかし、しばしば必須のアイテムを忘れて歩きだしてしまう。そこでいわばチェックリストともいえるページを作っておくことにした。 まずは寒さ対策。スマホやカメラ操作の可能なインナー手袋(a)、その上から装着するミトン(b)、その中に入れるホッカイロと靴下に貼るホッカイロ(c)。特に気温の低い日にはミトンの代わりに電熱手袋(d)、耳あて(e)、マフラー(f)。 記録のための持ち物。コンパクトカメラ用の小型バッグ(g)、ルーベと時計をベルトに着けてある。この中にはデーターロガー(h)、スマホ(i)、コンパクトカメラ(j)。バッグの半分には財布と買い物袋、マスク、ポケットティッシュを収めている。 さらにスマートウオッチ(k)。これはスマホアプリと連動している。帰路農協直売所や郵便局などマスクの必要な場所に寄るつもりのない場合には、ここに望遠レンズを収め、コンパクトカメラの代わりにミラーレスカメラを入れたりする(l)。 |
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右腕から滲出液が絶え間なく出ていたときには、上記の他に取替え用のガーゼセット一式(ガーゼ、包帯、消毒用アルコール、塗り薬、汚物袋など)が必要だった。 前夜バッテリーの充電を忘れると電熱手袋は全く役に立たない。このバッテリーは最大2時間しか持たないのに、充電には8時間もかかる。安物だから仕方ない。 ミレーレスカメラと望遠レンズを持つのは、快晴で城山の山頂から富士山やスカイツリータワーが見られそうな天候のときだけだ。 |
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