2021年3月8日(月)  憾満ヶ淵から鳴虫山:指が動かず参った
 昨日の午前中ちょっと長時間の散歩のつもりで鳴虫山を歩いた。起床時の気温は前日と比べてずっと低かった(a)。am7:20に自宅を車で出て、7:50に上鉢石駐車場に車を駐めた(b)。化け地蔵のある憾満ヶ淵の側から鳴虫山への道を目指した(c, d)。
 歩きだすとすぐにフロウソウ(e)やオオカサゴケ(f)の群落が現れる。杉の根の階段のような尾根を登り、ロープの張られた急斜面を過ぎ(g)、独標(h)、合峰(i)を経て冬枯れの尾根を歩く(j)。カワラタケのびっしり着いた落枝を見ながら進むと(k)、鳴虫山直下の階段が現れる(l)。ここから山頂はすぐだ(m)。女峰山が見事だった(n)。
 ここからはもっぱら下り。途中にはホソバオキナゴケがマンジュウゴケを作っていた(o, p)。神主山(g)を過ぎるとやがて市街地に降りる。am11:20頃駐車場に戻ると、多くの車が停まっていた(r)。am10:00頃まではよく晴れていたが、下山する頃にはすっかり曇り、北風も強くなってきた。やしおの湯で暖まってから帰宅した。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 一日中気温が低く、両手の指先が激しいレイノー症状を起こして、痛みが激しくしんどかった。ホッカイロも温かみをほとんど感じられなかった。


日( )
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