南平山:恐怖の堆積落葉斜面 | |||||||||||||||||||
川治温泉地区の名峰南平山に登った(a)。朝の散歩を終えて1時間ほどパン生地を捏ねてからam9:00過ぎに車で家を出た。薬師の湯駐車場に着いたのはam10:00を過ぎていた(b)。黄金橋を渡り(c)、川沿いの道を進み(d)、南平山登山口に着いた(e)。 ここからは急斜面にジズザグに細い道が続くが、落葉が堆積してどこが道なのか分かり辛い(f)。10分ほど歩くと山頂まで3Kmの標識が出てくる(g)。相変わらず広葉樹の落葉が深く積もっている。斜面を滑り落ちないように慎重に慎重に歩く(h)。 この先200mごとに山頂までの距離を記した標識がある(i)。高原山の鶏頂山が大きく見えてくると(j)、やがて四阿が現れる(k)。この先落葉の堆積した急斜面を登ると(l)、やがて山頂に到着する(m〜o)。am12:00だった。黄金埋蔵伝説の掲示がある(p)。 山頂は広葉樹に囲まれていてほとんど展望は利かない。わずかに鶏頂山方向が樹々の間に遠望できるだけだ。それも葉の落ちた季節に限定される(q)。 下山は恐怖そのものだった。落葉溜まり径から何度か滑り落ちた。木に捕まってなんとか止まり、そこから径まで急斜面を登り返す。落葉のない季節だと1時間もあれば下山できるのだが、昨日は1時間半ほどかかった。何度も冷や汗と脂汗をかいた。 |
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昨日も早朝は零度以下だったが、日中はどんどん気温が上がり、歩いていてとても暑かった。帰路、鬼怒川温泉の岩風呂に入ってからpm3:00過ぎに帰宅した。帰宅後に翌朝焼くためのパン生地を成形し醗酵に回した。今朝はこのパンを焼いて朝食にした。 | |||||||||||||||||||
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