尚仁沢湧水群:とても歩きやすくなっていた | |||||||||||||
昨日朝の散歩では城山から裏側の下板橋川に下山した。途中ではオウレンが完全に花季を終えてすべて結実状態になっていた(a)。またコシアブラが出ていた(b)。登山口近くではキランソウが一面に広がっていた(c)。 板橋トンネルに向かう荒れ地に良質のツクシンボウが出ていたので、1時間ほど採取した(e)。昼食を久しぶりに生卵かけご飯にして(e)、昼食後に塩谷町の尚仁沢湧水群に行ってみた(f)。荒れていた遊歩道の工事が昨年から続いていたが、補修工事はすべて終わり、かつてのようにとても歩きやすく改修されていた(g, h)。済んだ水がたっぷり流れていた(i)。湧水部の周辺ではワサビが真っ白な花をつけて群生していた(j)。 昨日午後は気温はさほど低くはなかったが、強い北風が吹き荒れていてとても寒かった。尚仁沢を歩いているときも、手足の指が激しいレイノー症状を起こして、カメラのシャッターを着るのに非常に難儀した。帰路、市営温泉のかたくりの湯で暖まった。この時点ですでに体重は55Kgあった(k)。帰宅してから、午前中に採取したツクシンボウのハカマ取りをして、佃煮風に仕立ててビールの肴にした(l)。残りの大半は天ぷらにした。夕食は主菜がツクシンボウの天ぷら。 |
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あまり考えることなく薄力粉を200gも使って天ぷらの衣を作ってしまった。ツクシンボウだけでは衣を消化できないので、色々な野菜やきのこ、肉類なども次々に天ぷらにしてしまい、大量の天ぷらが出来てしまった。ツクシンボウだけで2皿を、他の具材の天ぷらも1皿食ってしまい、腹が苦しくなった。今朝の体重は56Kgを越えていた。 | |||||||||||||
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