銭沢不動尊から鳴虫山 | |||||||||||||||||||
昨日銭沢不動尊経由で鳴虫山を歩いてきた(a)。早朝散歩のあとam9:20頃に自宅をでて、憾満ヶ淵の駐車場に車を駐めた。駐車場はほぼ満車だった(b)。ここから少し戻って銭沢不動尊への標識のある場所から歩きだした(c)。 途中工事で不動尊への標識が取り外され反対方向を向いていた(d)。重機に隠されていた階段を上がり(e)、殆ど人の歩かない心許ない細径を20分ほどたどると(f, g)、銭沢不動尊に着いた(h)。ここまでは緩やかな上りだったが、道はここで絶えていた。 不動尊の周りはずっと上の方まで猛烈な急斜面が広がるばかりで、どこにも登山道らしきものはない(i)。地図を見ながら尾根に出ることにして、木の根や樹木などにしがみつきながら尾根を目指した。とにかく急で、微妙なバランスが要求された。 尾根に出ると傾斜が緩みやっとホッと出来た(j)。ここから合峰までは、途中に社もあり(k)、アカヤシオの咲く尾根を進むが(l)、固定ロープが欲しくなるような急斜面が次々に現れる。凄まじい急斜面を登ると合峰に出た(m)。合峰からは銭沢不動尊への下山道の標識が残っているが、「危険立入禁止」と表示されロープが張られている。 ここからは遊歩道を歩いて鳴虫山を往復した。昼の12:00頃に鳴虫山に着いたせいか、山頂には多くの人の姿があった(n〜p)。山頂で5分ほど休み、コンビニで買った恒例の昼食をとった。その後は独標を経て(q)、憾満ヶ淵に降り(r)、pm1:30頃駐車場に戻った。銭沢不動尊と合峰との間には遊歩道などなく、典型的なバリエーションルートなので、念の為にザイルも持っていたが幸い使う機会はなかった。 |
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昨日の夕食では、再度ツクシンボウの天ぷらを作った。天ぷら初心者ということもあって、カラッと揚げることはできなかった。 | |||||||||||||||||||
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