黒檜岳:シャクナゲをたっぷり楽しんだ | |||||||||||||||||||
昨日中禅寺湖畔に聳える黒檜岳に登った(a)。am6:10に自宅を出て龍頭の滝駐車場にam6:50頃着いた(b)。空はどんよりして今にも雨になりそうだった。am7:00頃に歩き出し菖蒲が浜から千手が浜への遊歩道を進んだ(c)。 遊歩道の途中でフチドリツエタケに出会った(d, e)。途中から黒檜岳方面をみると雲の中だった(f)。am8:20頃千手が浜に着くと、釣り人の姿しかなかった(g)。千手堂に向かって歩いているとシロバナエンレイソウ(h)の群落にであった。 am8:50頃に黒檜岳への登山道に入った(i)。遊歩道を進むと(j)、シャクナゲの群落が何度も現れた(k, l)。尾根に出るまでの道は狭くて急で緊張した。尾根近くなると針葉樹林の中の急斜面となる(m)。尾根を進むと(n)、やがて緩やかな斜面となるが(o)、そのうち一面雪に覆われてどこが道なのか非常に分かりにくくなった(p)。 尾根筋一帯は霧に包まれて薄暗かったが、この頃から小雨となり、やがてam11:00頃に広い山頂に着いた(q)。山頂部には雪はなかったが、周りが霧に包まれて方向を見失いそうだった。小雨の中同じ道を引き返してam12:40頃千手が浜までくると、あたりはかなり暗くなっていた(r)。湖畔の遊歩道を経てam2:00頃車に戻った。歩数計は3万3千歩を越えていた。小雨の中いろは坂を降りて、やしおの湯で体をほぐした。 |
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