あまりの暑さに自宅でお勉強 | |||||||
昨日は夜中から降り続いていた雨が6時半を過ぎてもまだ降り止まなかった。7時頃になってようやく雨がやんだ。路面が乾くのを待って8時半過ぎに散歩に出た。 歩き始めた頃に上空には青空が広がっていたが、女峰山(a)や高原山(b)は雲に隠れていた。城山の頂きからも日光連山や高原山は雲の中で、かろうじて鶏鳴山が見えるだけだった(c)。7Kmほど歩いて10時半過ぎに帰宅したが、非常に蒸し暑くなった。 気温も湿度も高かったので午後は外出するのは止めて、久しぶりにスクリプト言語の復習をして雑記のコードを一部書き換えた。世間では今やPythonが主流で、RubyもPerlもかなり下火になったが、昨日学び直したのは主にPerlだ。基本を詳細に記した初歩的教科書(d)を読み返し始めた。忘れていることや記憶違いが結構多くて、その都度V.5.8までは分厚い基本書(e)で、Ver5.10以降の内容はネットで再確認した。30年ほど前に英語で初めてPerlを学んだときとちがって、日本語で学べるのが非常にありがたい。 雑記のインデックス作成等のプログラムは、Perl 50%、Ruby 10%、残りはPythonで書かれている。ところがPythonも基本を忘れているので、昨日は初歩的な教科書を再読し始めた(f)。Rubyで書いてあった部分は昨日すべてPerl(V.5.14準拠)で書き換えた。書き換えにあたってはポケットレファレンス(すべて英語)がとても役にたった。 |
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あらためて自分にはPythonではなくPerlが性に合っていることを痛感した。Pythonは何かをする場合やり方が決まっていて誰が書いても同じようなプログラムになる。一方Perlは同じことをするにも決まったやり方はない(雑記2017.1.30)。 | |||||||
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