大入道から剣が峰へ:高原山八方ヶ原 | |||||||||||||||||||
昨日高原山の小間々台を起点に大入道と剣が峰を散策した(a)。早朝既に28度もあったので散歩はやめて、通勤ラッシュの終わったam8:30頃家を出発して、高原山の八方ヶ原に聳える山々を歩いた。標高1,100〜1,600mで、総行程は9Kmほどだった。 右肩は相変わらず触れると猛烈な痛みが走るし、リュックは断裂した腱盤の自然治癒をもろに妨げるのでまだしばらく使えない。そこで前日と同じく荷物はカメラバッグだけ。中身はコンデジ、スマホ、マスク、簡易合羽、ミニ灯火だけだ。 昨日は途中のコンビニで納豆巻とお握りを買ってバッグに収めた(b)。いつも通り水は持たない。小間々台の駐車場はガラ空きだった(c)。ここに車を駐めて歩き出した(d)。この時の気温は25度だった。出っぱなから倒木に道を遮られた(e)。歩く人が少ないから消え入りそうな道も多く赤テープが頼りだ(f, g)。大入道に着くまでずっと雷鳴に見舞われた。高原山主峰の釈迦が岳方向には雲が垂れこめていた(i)。 縄文××といった標識(j)を経て剣ガ峰に着いたが(k)、展望は全くなく相変わらず雷鳴が響いていた。矢板市最高地点(l)や八海山神社(m)を過ぎ、ガラ場(n)や樹林の中の道(o)を経て、鳥居(p)をくぐると林道となりやがて大間々台駐車場に着いた(q)。遊歩道をのんびり下り、小間々台に戻ると我が車以外一台もなかった(r)。幸い雨には降られずに済んだ。歩行中気温はずっと26度前後だった。 |
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帰宅したのはpm4:00頃だった。車から外に出るとあまりの暑さにビックリした。玄関の温度計は35度を示していた。どうやら前日に続いて避暑は成功したようだ。 前日同様にベルトに装着したAquos sense4のGeographicaで時折現在地の確認をした(雑記2021.5.31)。上記(b)の撮影もこのスマホによる。 |
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