避暑とリハビリのハイキング (1) | |||||||||||||||||||
昨日奥日光の切込湖・刈込湖を歩いた(a)。総距離は15Kmほど、標高差は350m程度だった。主たる目的は暑さから逃れることと右肩の腱盤のリハビリだ。昨日はカメラバッグの他に小さなリュックを背負った(b)。とはいっても、両サイドにミニ三脚とステッキをとりつけ、リュックの中身はプチプチだけ。ふだんこのリュックを使うのは荷物が7〜10Kgほどの場合だが、昨日は目的がリハビリゆえ3Kgほどに抑えた。 自宅を出たのはam6:50頃だが、既に摂氏22度もあった。およそ1時間後に赤沼駐車場に立ち寄ると予想外に賑わっていた(c)。車ではエアコンを使わずに窓を開けて走ってきたが、赤沼では車内の温度計は18度だった(d)。数キロ先の光徳駐車場に車を駐め(d)、山王峠に向かった。軽いリュックのため、緩い道では肩の痛みはほとんどなかったが、急な木製階段の上り下りでは(f)少し乱暴に歩くと右肩に痛みが走った。 山王峠(g)の少し先の林道出会い(h)から涸沼までは意外と急で(i)、静かに足を運ばないと右肩にやや強い痛みを感じた。涸沼から切込湖まではずっと緩やかな針葉樹林帯になり、途中には何種類かのきのこにも出会った(j〜r)。 |
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切込湖から先のことは明日の雑記に記す。主なトピックスとしてはあちこちでヒカリゴケがみられたこと、日光湯元の「あんよの湯」という足湯が意外と快適だったこと。湯滝から戦場ヶ原を抜けて光徳駐車場までほとんど暑さを感じなかったことだ。 | |||||||||||||||||||
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