大賑わいの日光白根山:終日好天の山 | |||||||||||||||||||
昨日金精峠から日光白根山を歩いてきた(a)。am5:35に自宅を出て金精トンネルを目指した。金精トンネルに近づくと至る所に車が停めてある。嫌な予感がした。am6:30頃トンネル駐車場に着くとすでに早々と満車だった(b)。周辺の路側帯にも多くの車が止めてあった。そこでトンネル入口のすぐ脇の路側帯に車を駐めた(c)。 金精峠までは猛烈な急斜面で峠に着くとホッとする(d)。しかし金精山への登りはさらに急斜面の連続となる(e)。金精山(f)への途中ではミヤマダイモンジソウが可憐な姿をみせてくれた(g)。五色山(h)からは日光白根山が眼前に聳えて見える(i)。 いったん弥陀ヶ池(j)に降りて日光白根山へ登った(k)。山頂近くでは急斜面となるが、金精山の急斜面に比べるとずっと緩くて楽だ。白根山の頂周辺は多くの登山者で賑っていた(l, m)。am10:20頃にざっと数えてみたところ、少なくとも150人の登山者が山頂周辺にいた。ふだんの夏山と変わりない人の数に驚いた。 山頂からは前白根山に向かったが(o)、道脇のミヤマトリカブトがとても美しかった(n)。前白根山では季節外れのコマクサにも出会うことができた(q)。五色山、金精山を経てpm1:40頃金精トンネル入口駐車場に着くと車の数はほとんど変わりなかった(r)。まだ大部分の登山者は戻っていないということだろう。 今回は久しぶりにふだんのスニーカーではなくトレッキングシューズで歩いた。歩いている途中からは燧岳や中禅寺湖を望むことができた。pm3:00前に帰宅した。山では一切水分をとらなかったが、シャワーを浴びて、エビスビールで喉を潤した。 |
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これまでいろいろなコースから日光白根山に登っているが、おそらく金精峠からのコースが最も体力を要するのではないかと思う。日光湯元温泉からの二つのコースもともにきつくて長いが、金精峠からのコースと比べると少し楽なように思う。 | |||||||||||||||||||
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