アオロウジ、ニンギョウタケ:鬼怒川温泉裏山 | |||||||||||||
昨日今にも雨が降りそうなどんよりした曇り空の下、鬼怒川温泉の裏山を歩いた(a)。主たる狙いはアオロウジの発生具合の確認だ。ブヨがやたらにうるさかった。 全般的にきのこの発生は芳しくなかったが、かろうじて一株のアオロウジ(b, c)、5〜6株のニンギョウタケ(d〜f)、モミジタケ(g)、コウモリタケ(h)などに出会えた。他には大きなムレオオイチョウタケ(i, j)、アミタケ(k, l)、ミドリニガイグチ、シロオニタケ、ホウキタケの仲間、フウセンタケの仲間などに出会った。 食用にするつもりでニンギョウタケを少し持ち帰ったので、昼食後に短時間熱湯に通して、笊にあげていつでも調理できる状態にした。 |
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ニンギョウタケは佃煮風の煮物として里芋とともに夕食の主菜にした。単純に塩と胡椒だけで煮付けるか炒め物にした方が、きのこの風味を味わえそうだ。 | |||||||||||||
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