中尾根コースから古賀志山 | |||||||||||||||||||
宇都宮森林公園の大駐車場に車を駐めて、中尾根コースから古賀志山に登り、南コース近くから岩場を降りて、坊主山から杉の急斜面を直下降して車に戻った(a)。 朝の通勤時刻の終わるのを待ってam8:45に自宅を出た。9:10頃に宇都宮森林公園の大駐車場に着くと、平日にも関わらず沢山の車の姿があった(b)。古賀志山へのコース図を詳細に記した新しい案内板ができていた(c)。これは以前にはなかった。 案内板には青色の線で安全な一般登山道、赤色の実戦でその他の登山道、赤色の破線で経験者向きの高度な登山道だと記されている。従来から訪問者の大部分が青線の一般登山道を歩いている。事故の多くは転落で、赤色破線のコースで起こっている。 どこを歩くか決めてなかったが、昨日は赤色破線の中尾根から登ることにした(d)。杉林の中の急途を登って(e)尾根に出ると、急な岩場の連続する痩せ尾根が続く(f〜h)。随所にのんびり歩ける道が混じりほっとする(i)。富士見峠(j)を経て11:40頃に古賀志山の頂に出ると(k)、多くの人の姿があった(l)。麓を見下ろしながら(m)、南コースと東南稜コースの間の弱い踏み跡を辿った。ここは微妙なバランスが要求された。 |
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林道近くで一般コースに戻り(n)、林道から坊主山に向かった(o)。「この先行き止まり」の表示を無視して坊主山から杉林の急斜面を下った。確かに道は全くなくかなりしんどい思いをして林道に出た。林道を逆方向に進んでしまい、ゴルフ場の入口に出てしまった。しかたなく長い丸木の階段を上って山を越えて赤川ダムに出た。 ダム上からは、朝歩いた尾根から古賀志山の頂までを展望できる(p)。pm1:20頃駐車場に戻ると、まだまだ多くの車が溢れていた(q)。この日出会ったきのこは杉の倒木にでたチャツムタケの仲間だけだった(r)。帰路駒場梨園に寄って、超大型のナシ「にっこり」の発送を依頼した。にっこりの発送は10月20過ぎになるという。 今が盛りのナシは「あきずき」でこれを五つ買った。うち二つは隣人へのお土産だ。帰宅するとさっそく2つ頬張った。水分たっぷりでとても甘かった。 |
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