新し自転車で憾満ケ淵へ:ダイモンジソウ | |||||||||||||||||||
欠陥品の折り畳み自転車(a)は返品して、昨日午前中に交換商品が届いた(b, c)。早速梱包を解いて組み立てすぐにでも乗れる状態にした(d)。 昼前に新しい自転車に乗って6Kmほど離れた自転車店に行き、登録抹消と新規防犯登録の両者をすませた。この頃までは霧雨が降ったり止んだりしていたので簡易レインコートを着て走り、その足で日光だいや川公園まで行った(f)。 ここまで何のトラブルもなかったのでさらに8Kmほど足を延ばして憾満ケ淵まで行ってみた(e, h)。途中神橋交差点が大渋滞していた(g)。珍しく含満の茶屋が店を開けていた(i)。予測通りダイモンジソウが最盛期を迎えていた(j〜l)。化け地蔵(m)と淵(n)を眺めながら四阿で昼飯(o)にした。蒸れて衣類がグッショリして気持ち悪かった。 霧雨が降ったり止んだりしていたが、大した雨ではなかったのでレインコートを脱いで帰路に就いた。日光だいや川公園まではひどい濡れ方はしなかった。園内でセンブリを探した。昨年と異なり、杉林の下でいくつもの株が花をつけ始めていた(p〜r)。 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
日光だいや川公園を出て数分ほど走ると突然雨が強くなってきて、再びレインコートを羽織る間もなく全身がびしょ濡れになった。あとは諦めて10Kmほどビショビショに濡れてヘルメットや衣類から水が滴る状態のまま家まで走る羽目になった。 総行程38Km標高差310mほどだったが、最後の10Kmほどは本格的な雨の中を濡れネズミ状態で帰宅した。すぐに42度のシャワーを10分間ほど浴びて体を温めた。ひどい濡れ方をしたが、会いたかったダイモンジソウにもセンブリにも出会えて満足だった。さらに自転車に何のトラブルも生じなかったことにほっとした。 |
|||||||||||||||||||
HOME |