素晴らしい好天の男体山 | |||||||||||||||||||||||||
昨日登拝料が1,000円になってから初めて二荒山中宮祠口から男体山に登り、志津乗越側に降りた(a)。折り畳み自転車を活用しての初めての山登りになった。地図の青線が自転車利用の部分だ。5月には青線部分も歩きとても疲れた(雑記2021.5.30)。 早朝5:00に自宅を出て6:00頃に梵字滝跡駐車場に着いた(b)。ここから自転車で12Kmほど走って、am7:00頃に中禅寺湖畔の二荒山神社中宮祠に自転車を固定した(c, d)。受付はam6:00に開くので駐車場は既に満車だった。受付を済ませ(e)、階段を上り(f)、ブナの急斜面が続く登山道に入った(g)。 白色の石の鳥居のある四合目が実質的な登山口で(h)、ここから中禅寺湖などを眺めながら(i〜k)山頂に向かった(l)。山頂(n)からは湧き上がる雲の群が見事だった(m)。日光白根山(o)、女峰山(p)、燧岳(q)をはじめ、雲の上に遠く富士山、浅間山、赤城山、至仏山、八ヶ岳まで仰ぐことができた。風はなくとても穏やかな好天だった。 登山口としては裏口に当たる志津小屋(r)に向かって降りた。道はとても荒れていた。登山者には全く出会わなかった。志津乗越ではマウンテンバイクで来た人がいた(s)。ここで昼食(t)。僅かに残った紅葉を楽しみながら車に戻った(u〜x)。 |
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登山受付を済ませて歩き出したのはam7:20頃。山頂到着は10:00頃。志津乗越にam11:50頃。梵字滝跡駐車場に着いたのはpm1:00頃。自転車を回収して、自宅に戻ったのは2:30頃だった。やしおの湯は定休日なので自宅でシャワーを浴びた。 山頂から志津小屋まで誰にも出会わなかったのは、登山受付の警告が功を奏したからと思われる。登山道がひどく荒れていて危険なので、同じ道を戻ることを強く勧めますと言われた。確かに登山道はかなり荒れていた。途中二度ほど道を過った。 |
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