徒歩でいろは坂:上部の紅葉は終わり | |||||||||||||
昨日いろは坂起点の馬返しから第二いろは坂を中禅寺湖畔まで歩き、歌ヶ浜で山々を鑑賞し観瀑台から華厳の滝を眺めた後、第一いろは坂を下りて馬返しに戻った(a)。 自宅を出たのはam6:25、am6:55に馬返しに着いた(b)。気温は摂氏6度(c)。手指のレイノー症状が強く準備に手間取り、第二いろは坂を歩き出したのはam7:10頃だった(d)。いろは坂は国道だが歩行者のことは全く考慮されていない。通行する車が今にも体に触れるのでないかと冷や冷やしながら歩いた(e, g)。ヘアピンカーブをショートカットできそうな場所ではなるべく車道を離れた(f)。 黒髪平は混雑していた(h)。ここからは女峰山を仰ぐことができた(i)。先の事故でロープウェイが運休しているにも関わらず、明智平は大混雑だった(j, k)。展望台駅(l)を恨めしそうに眺める観光客が多数いた。 |
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およそ1Kmほどある明智第二トンネルには歩道があり(m)、ここを抜けて歌ヶ浜駐車場に向かった。am10:00には歌ヶ浜駐車場も満車だった(n)。湖面の向こうには男体山(o)、日光白根山(p)を仰ぐことができた。 華厳の滝の周辺は紅葉が綺麗だった。観瀑台から滝を眺めたのは50年ぶりだろうか(q)。このあと第一いろは坂を馬返しに向かった歩いた(r〜t)。途中の中の茶屋で昼食にした(u)。いろは坂上部は既に紅葉は終わり、このあたりから下でだけ紅葉の見頃となっている(v)。昼の12:40頃に馬返しに到着した(w, x)。 |
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上り一方通行の第二いろは坂は9.5Km、下り一方通行の第一いろは坂は6.5Kmあり、100mごとに標識がある。歌ヶ浜まで行ったので、この日の歩行距離は18〜19Kmほどになった。上りの第二いろは坂は2車線あり左隅を歩いた。何度か車に触れそうな恐ろしい思いをした。下りの第一いろは坂はかつて狭いながらも2車線あったのを1車線にして下山専用にしたので道幅が広く、安心して歩けた。途中で一人だけ歩行者に出会った。市営温泉やしおの湯で温まってからpm2:30頃に帰宅した。 | |||||||||||||
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