朝の散歩は鳴虫山:終日快晴無風の好天 | |||||||||||||
昨日鳴虫山を歩いた(a)。am6:50に自宅を出て7:15頃に憾満ヶ淵駐車場についた(b)。このときの気温は摂氏3度(c)。例によってホッカイロを入れたミトンを装着して歩いた。神橋交差点を経て御幸町側の登山口を出たのはam8:00頃だった(d)。 足元には紅葉の名残が残っていた(e)。鳴虫山の頂(f)からは木々の梢の間から男体山が(g)、その東側には女峰山群(h)が青空の下にくっきりとした姿を見せてくれた。朝の散歩のつもりだったので終始のんびり歩いた。憾満ヶ淵の化け地蔵に下りたのはam11:50頃だった(i)。この日出会ったのは川越市から来たという女性一人だけだった。 このあと市営温泉やしおの湯の少し先のカラマツ林でキヌメリガサの観察をし(j, k)、一部を採取した。やしおの湯に戻って体を温めてから帰宅した。 キヌメリガサは俗に根気茸と言われる。カサにカラ松の落ち葉が無数にこびりつく。食用にするには根気よくこの落ち葉を取り除かねばならない。1時間ほど水没させ(l)、その後ていねいに落ち葉を取り除いた。夕食のすまし汁の具になった。 |
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