戦場ヶ原から小田代ヶ原を散策 | |||||||||||||||||||
早朝の散歩で城山からよく晴れた青空の下に日光連山がとてもよく映えていた。もっと近くで山々をじっくり眺めたいと強く思った。そこで散歩から戻った後奥日光に上り、戦場ヶ原から小田代ヶ原にかけてのんびり歩いた(a)。 自宅を出たのはam8:50頃。9:45に赤沼駐車場に着いた(b)。いろは坂を上がりきったところで観光バスに追いついた。制限速度60Km/hの一車線路を35〜40Km/hで走るので、長い長い大名行列ができた。後続車の中にはホーンを鳴らす車もいた。 久しぶりに国道沿いの遊歩道を歩いた(c)。日光白根山に雪煙が上がっていた(d)。三本松駐車場には車は多かったが、園地には誰もいなかった(e)。戦場ヶ原は時折強い北風が吹きとても寒かったが山々をたっぷり堪能できた(f)。 |
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湯滝(g)には観光客の姿が多かった(h)。湯の湖に上がるつもりだったが、小学生の大集団に妨げられて諦めた。ここから泉門池までの遊歩道はずっと泥濘道だった(i)。泉門池にも小学生の大集団(j)。一休みしようと思っていたが諦めて先に進んだ。小田代ヶ原に向かう途中の山裾では、笹原と落ち葉斜面の境界がとても印象的だった(k)。 小田代ヶ原への途中から男体山の頂を双眼鏡でみた(l, m)。頂の銅像はわかったが、大剣は見えなかった。ここからは大真名子山と小真名子山の間に女峰山が見えることを知った(n, o)。小田代ヶ原バス停前の休憩所には誰もいなかった(p)。強い北風のためだろうか。ここで昼食を取り(q)赤沼駐車場までハイブリッドバスの舗装路を歩いた。路面はすっかり凍っていた(r)。やしおの湯で温まってから帰宅した。 |
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