古賀志山:南東陵から登り北コースを降りた | |||||||||||||
昨日は朝からとてもよく冷え込んだ。午前中は三ヶ月に一度の歯の検診日。検診を終えてから宇都宮市の森林公園に向かった。昼近くになってから古賀志山に登った(a)。 大駐車場(b)に車を駐め赤川ダム(c)の南側から進んで東南稜を登った(d〜g)。山頂(h)には多くのハイカーの姿があった(i)。山頂で昼食(j)をとり富士見峠(k)に降りて北コースから駐車場に戻った(l)。北側と西側はよく晴れて日光連山や高原山が展望できた。しかし南側と東側は重苦しい雲に覆われていた。 終日気温が低く寒い一日だった。夕方になると上空はすっかり雲に覆われた。 |
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東南稜では下山してくる高齢者の集団に何度か遭遇した。急傾斜の狭い岩場を降りるのに悪戦苦闘していた。おっかなびっくり岩にしがみつくのでなかなか進めない。その都度彼ら全員が通過し終わるまで10〜20分ほど待たされた。東南稜は初心者には危険極まりない。このコースを下山することにしたリーダーの見識が疑われた。 | |||||||||||||
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