2022年3月2日(水)  猪倉山から観音寺山へ:ツバキンの今
 昨日猪倉山泉福寺でツバキキンカクチャワンタケの様子を確認した後、猪倉山に登りそこから尾根伝いに観音寺山へ歩いた(a)。
 朝から気温こそ高かったが、激しいレイノー症状が治まらないので早朝散歩は中止した。am10:00頃になってホッカイロ入り手袋をすれば指が意図したように動くようになったので、電動アシスト自転車で猪倉山泉福寺に向かった。2月半ばにツバキキンカクチャワンタケの微細な幼菌を確認したので(雑記2022.2.15)、その後どうなったかを知りたかったからだ。泉福寺(b)の駐車場にはまだ少し雪が残っていた。ツバキンはわずかに成長していたが、大部分はまだ小さな幼菌のままだった(c〜e)。
 ずずり石(f)の側から落葉を踏みしめて(g)猪倉山に登った(h)。ここから尾根を西に進み観音寺山に着いた(i)。ここには三角点がある(j)。北西側への下山道はない。樹に掴まりながら急な尾根を下った(k)。沢沿いの道はヒノキゴケだらけだった(l, m)。更に下ると獣柵に行く手を阻まれた(n)。なんとか出入口を見つけて仕事道に出た。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 寺の駐車場に戻る途中には色々な野草が花をつけていた。福寿草はどこも最盛期を迎え(o)、ハコベは花をつけていた(p, q)。オオイヌノフグリやナバナもよく咲いていた。田圃の先の市道を猪倉山と観音寺山を眺めながら戻った(r)。


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