スミレの仲間が豊富な山:二股山 | |||||||||||||||||||
鹿沼市の下沢集落から二股山の回遊コースを歩いた(a, b)。早朝散歩を終えてから準備してam9:30頃鹿沼市の二股山の下沢集落に向かった。20Kmほどありam10:05頃に登山者用駐車場に着いた(c)。ここは地元の方の厚意で維持されている。 回遊コースの起点には案内図が設置されている(d)。沢沿いの急斜面には細かくジグザグに道がつけられている(e)。登山道は至る所スミレだらけだ(f)。タチツボスミレはじめ5〜6種のスミレの仲間が見られる。 南峰近くはロープの張られた急斜面で(g)、稜線に出ると雷電様が祀られている(h)。少し進むと二股山の頂(南峰)だ(i)。北峰への下りは急斜面(j)で、鞍部(キレット)にはしっかりした標識がある(k)。北峰へは急な岩場を登る(l)。迂回路もある。北峰には祠がある(m)。ここから仰ぐ南峰は鋭く尖っている(n)。 北峰からは急な尾根を下り(o)、少し登ると下沢城跡で(p)、石垣跡(q)や堀切跡が残っている。再び急斜面を降りると回遊コースの起点に着いた(r)。 |
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気温こそ比較的高かったが、歩いている時はずっと曇り空で展望は得られなかった。午後になると青空が広がり始めた。出発時にコンビニでおにぎりなどを買ったが、昼には下山していたので、自宅で味噌汁を作って昼食とした。 | |||||||||||||||||||
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