2022年4月9日()  上部は急な雪面が広がっていた:社山
 奥日光の中禅寺湖畔に聳える社山に登った(a)。天気予報で数日間好天が続くというので、急遽奥日光の山を歩くことにして対象を社山にした。簡易アイゼン、ロングスパッツ、サングラスなどを準備してam8:00に自宅を出て、am8:50頃に歌ヶ浜駐車場に着いた(b)。この時の気温は摂氏4℃で風が強く寒かった(c)。
 男体山(d)、日光白根山(e)、社山(f)が青空の下に聳えていた。社山の上部を見ると雪面が際立っていた(g)。湖畔の遊歩道も日陰は雪道になっていた(h)。阿世潟周辺には雪は少なく(i)、峠が近づくとアイゼンの必要な雪面になった(j)。
 阿世潟峠に雪はなく(k)、ここから社山への登山道にも雪はなかった(l)。しかし進むにつれ登山道は雪に覆われ(m)、雪山初心者には危険な斜面となり(n, o)、山頂まで雪道が続いた。山頂(p)で昼食をとり(q)、10分間ほど展望を楽しんだ。下山は急な雪道を下ることになるので慎重に歩いた(r)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
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(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 終日青空が広がって快適な山歩きを楽しめたが、時折猛烈に強い風に見舞われた。朝はとても寒かったが、昼近くには暑くなった。誰一人出会うことはなかった。また登山道の踏み跡もとても少なかった。やしおの湯で体をほぐしてから帰宅した。


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