切込湖刈込湖:雪の道を歩いてリハビリ | |||||||||||||||||||
昨日光徳牧場側から歩き始めて切込湖刈込湖を巡り日光湯元温泉側に降りた(a)。 数日前から体調が非常に悪かったので、早朝自宅周辺を2Kmほど非常にゆっくり慎重に歩いてみた。何とか歩けそうなので、奥日光を歩くことにした。後部座席の足元にミニサイクルを積んで(b)、いろは坂を上がり歌ヶ浜駐車場に車を停めた(c)。男体山(d)や日光白根山(e)がとても新鮮だった。この時点までどこを歩くか決めていなかった。 リハビリ散策なので山登りではなく気楽なハイキングをすることにした。そこで湯元温泉まで上がりミニサイクルを下ろして樹木に固定した(f)。切込湖刈込湖を巡るハイキングコースを歩くことにし、湯元温泉の大駐車場を後にして光徳駐車場に車を駐めた(g)。山王峠までは雪はほとんどなく(h)、峠近くで完全な雪道になった(i)。 |
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山王林道と出会ってすぐの道は雪が詰まっていた(j)。大凹地の底までは随所で雪道になったが、涸沼には雪はなかった(k)。すぐ先から針葉樹林に入るとたちまち一面の雪原となり(l)、切込湖までずっと雪面を歩いた(m ,n)。刈込湖(o)の湖畔で昼食をとった。雪面は小峠までずっと続き(p, q)、その先から少しずつ雪は少なくなった。 湯元温泉に降りると桜が印象的だった(r)。温泉寺が静かにたたずんでいた。朝残してきたミニサイクルに乗って、光徳駐車場に戻った。 体調が悪かったので、光徳からの歩き出しは時速1Kmにも満たないノロノロ歩きから始めた。大凹地先の針葉樹林はずっと雪道だったので、足腰への負担が少なく楽しく歩けた。簡易アイゼンは持っていたが使わなかった。帰宅したのは午後2:30頃。これほどゆっくり歩いたのは初めてかもしれない。体調は少し上向いてきたようだ。 |
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