なぜかひどく疲れた:志津峠から男体山 | |||||||||||||||||||
志津峠から男体山を往復した(a)。志津峠に着くまで男体山に登るか大真名子山に登るか決めていなかった。梵字飯場跡駐車場に着いたのはam7:10頃(b)。気温は15℃。既に8台の車があった(c)。レイノー対策の手袋をして志津峠を目指して歩き出した。 歩き始めてすぐにショウキランにであった(d, e)。さらに進むとヤマオダマキが次々現れた(f)。一部に青空が広がり太郎山の雄姿も見られた(g)。長い林道歩きを経て峠に着いた。この時点で男体山に登ることにした。志津小屋(h)からは急斜面に荒れた山道が続く(i)。五合目あたりからはウスユキソウ(j)、ツマトリソウ(k)、ゴゼンタチバナ(l)、コメバツガザクラ(m)などがよく咲いていた。イワカガミは既に花季を終えていた。 やがて岩礫帯となり(n)、女峰山(o)や湯ノ湖などを眺めながら進む。山頂に着いた時にはすっかり雲に覆われていたが(p)、一瞬青空がでた(q)。中禅寺湖側からの登山道(r)には人は少なかった。山頂台地で昼食をとり、am11:10頃に下山を開始した。道は殆ど霧の中だった。やしおの湯で汗を流してpm4:40頃帰宅した。 |
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この日は朝から疲労感がとても強く、いったんは引き返そうと思った。脚を上げるのが辛かった。下山時は右膝の故障のため非常に気を使い、慎重にゆっくり足を運んだ。 | |||||||||||||||||||
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