きのこだらけ (2):霧雨の日光だいや川公園 | |||||||||||||
土曜日(7/6)に霧雨の日光だいや川公園で出会ったきのこの続き。最も多かったのはベニタケ属とチチタケ属のきのこだった。少なくとも20数種ほど出ていたが、これらの大部分にはほとんど関心がないので、一枚も撮影しなかった。 ついで頻繁に多数見られたのがAmanita(テングタケ属)のきのこだった(a〜l)。これらの多くは掘り出して裏面やツボの様子なども撮影したが、すべて再び埋め戻しておいた。ここではそれらの写真まで並べられないので省略し、同定結果はあえて記さない。 |
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イグチ類も多くの種類が多数出ていた(m〜t)。これも裏面の写真を撮り、管孔のごく一部を採取して自宅で検鏡した。Amanitaと同じく、これもいちいち同定結果などは記さない。ヒポミケス属菌に侵されてタケリタケになりかけたものがやたらに多かった。
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その他頻繁に見られたものは、ワカクサタケ(u)、カレバキツネタケ(v)、ズキンタケ(w)、クロアシボソノボリリュウ(x)などがあった。 この他、10数種類のきのこに出会った。クロカワもいくつか見られた。サクラの樹下に大きなきのこがあったので、近づいてみるとオオミヤマトンビマイだった。 昨日は両膝のリハビリ目的で奥日光の社山に登った。その記事は明日の雑記に。 |
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