紅葉が始まりだした:霧降高原丸山 | |||||||||||||||||||
昨日霧降高原の丸山を散策した(a)。朝散歩から戻って天気予報を見ると、今日(10/5)から天気は崩れるという。そこで急遽霧降高原を歩くことにした。急いで米を研ぎ、シイタケご飯を炊いて、昼食用の握飯を作った。中身は塩鮭と梅干だ(b)。 霧降高原のキスゲ平までは自宅から26〜28Kmと近い。am9:00頃に着くと駐車場にはまだ空きがあり、青空も覗いていた。階段側から登ることにした(c)。中間の休憩小屋の先までは、ゆるやかな遊歩道を進んだ。次第に霧に包まれ小丸山に着く頃には完全に霧に閉ざされた(k)。途中の花や木の実が目を楽しませてくれた(f〜j)。 10分間ほど待つと次第に霧が晴れ丸山が見えてきた(l, m)。丸山に登る途中からは赤薙山から女峰山に続く尾根も見え始めた(n)。双眼鏡で見ると、赤薙山上部の笹原に人の姿も確認できた(o)。丸山の頂に着くとすぐ下には雲海が広がり、上空には激しく動く雲があった(p)。遠くに目をやると雲海の上に山の姿もあった(q)。 |
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山頂で40分間ほど昼寝をした。陽が射すと暑かった。ここで昼食をとり、下山にかかった。山頂直下はやや急だが、八平ヶ原まで下ると緩やかで広大な笹薮が広がる(r)。キスゲ平まで戻ると、再び霧に包まれ始めていた。正午近くになっていた。
[覚書] 昨日の非利き手練習:書字 文字トレース 図画トレース |
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