気になっていた低山:雲雀鳥屋 | |||||||||||||||||||
昨日宇都宮森林公園にある低山の雲雀鳥屋(ひばりがとや)に登った(a〜c)。森林公園までの17Kmほどは電動アシスト自転車を利用した。100mほど電動アシストを使った。 市道脇の権現神社下に自転車を停めた(d)。登山道の標識などはない。登り口が分からないので、神社(e)の裏の斜面から歩きだした(f)。300m程進むと赤色や黄色のテープが現れ、山頂へ導いてくれた(g, h)。二つほどピークを越えると山頂に着いた(i)。途中でカラカサタケ(j)、ツチグリの仲間(k)、ハラタケの仲間(l)に出会った。 下山後に電動アシスト自転車のバッテリー残量を確認すると7%しか残っていなかった(m)。直ちに充電するかバッテリー交換が必要な残量だ。自宅までのルートにはかなりのアップダウンがある。往きはなんとか無理して一度しかアシストを使わなかったので、残量表示はほとんど見ていなかった。これを知ると、どっと疲れが出た。 折しも土日(10/15, 10/16)の二日間、この周辺を会場にジャパンカップサイクルロードレースが行われていた。朝からpm2:30頃まで主要県道を含めて広範囲に道路閉鎖となり、歩道部分だけが通行できた。車で出かけて来ないでよかったと思った。 道路を走れないので1時間ほど見物をすることにした(n〜q)。超大型のディスプレイを屋根に乗せた車が実況放送を流していた(r)。pm2:30まで待ってもいられないので、通行止め区間の外まで、歩道をゆっくりと自転車を引きずって進んだ。 |
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帰路の上り坂はとても辛くて、結局自転車を引きずって坂を上ることを繰り返した。やっとのことで自宅に着いた時はほっとした。とてもとても疲れた。 朝出かけるときに、タイヤの空気圧をチェックし、バッテリ残量90%との表示をみて安心していた。ついにバッテリーの寿命が尽きたらしい。 |
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