カーブミラーが使用不能になった | |||||||
早朝車で出かけようとしたところ、カーブミラが霜で覆われているように見えた(a)。7年前に地主の許可を得て設置したものだ。雑巾をもって霜を拭き取ろうと近づいた。ところが、これは霜ではなかった。塗料のようなものが塗られていた(b)。すぐ近くにもいくつかのミラーがあるが、これらはすべて無事だった。単純ないたずらとは思えない。 そこで車で出かけるのは急遽中止した。鏡面に塗られたものを除去できないか、シンナーや木べらを使うも、全く剥がせなかった。ホームセンターの開店はam10:00。そこでとりあえず城山コースを散歩した。城山の頂からは鶏岳が印象に残った(c)。 昼前に自転車でホームセンターに行った。塗料担当の店員に相談して、効果がないかもしれないことを前提に2種類の塗料剥がし液を買って戻った。しかし、この剥がし液も全く無駄だった。結論としてはミラーを新規に買い直すしか手がないようだ。
山歩きのつもりだったが既に昼過ぎ。そこで、短時間で登れる鶏岳に登った。山頂に着いたのはpm3:00頃。登山口(e)に向かう町道からは、前日に登った高原山を背景に、鶏岳が聳えていた(d)。バナナとミカンを持って歩き(e, f)、山頂で食べた。
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ホームセンターにはポール径に対応した取付金具のミラーの在庫がなかった。そこで、数日かかるというが、新たなミラーを注文した。 それにしてもなぜ狙い撃ちのようなことをされたのか皆目検討がつかない。少なくとも人に恨みを買うようなことをした覚えはまったくない。 |
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