急峻な岸壁の厳しい山と再認識:古賀志山 | |||||||||||||
朝9:00過ぎに自宅を出て宇都宮森林公園の赤川ダムの側から古賀志山に登り、帰路を急峻な南東陵にとり、その途中から貧相な踏み跡を辿って下山した(a)。 宇都宮森林公園の大駐車場は雨や雪でもない限り、平日であってもいつでも車が多数見られる。この日もam9:30には既にほぼ満車だった(b)。赤川湖は相変わらず水が抜かれて、重機が入っていた(c)。工事内容と期間が記された表示版が出ていた。 堤防上から古賀志山の頂きを見ると、山頂の白色のアンテナ(i)を確認できる(d, e)。山頂までは一般ルートの北コース選んだ。この途中から上級者向きの中尾根コースを見上げると、痩せ尾根から切れ落ちた岸壁を仰ぐことができる(f, g)。 山頂(h)で昼食をとった。朝炊いた米で作った握飯だ(j)。ここに立つ白色の円形アンテナは結構高い位置にある(i)。適度に展望を楽しんでから、急峻な南東稜を下った(k)。途中からか細い踏み跡をたどり、一般ルートに合流した。あらためて、一般ルート以外のコースは急峻な岸壁や岩の痩せ尾根であることを再認識した。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
宇都宮森林公園への往路は南側の県道70号線を、帰路は北側の県道22号線を選んだ。帰路の途中、安売り酒屋のきくや酒店で最も安価な焼酎とワインを、道の駅宇都宮ろまんちっく村で渋柿の蜂屋柿を購入した。 | |||||||||||||
HOME |