2022年11月17日(木)  半蔵山→羽黒山、富士山(女抱山)→男抱山
 昨日道の駅宇都宮ろまんちっく村を起点に半蔵山と男抱山に登った(a, b)。朝7:30頃ろまんちっく村に着くと、まだ第一駐車場はガラガラ(c)、気温は11℃だった。
 よく晴れて風も弱く快適に登山口(d)から歩き出した。標識に従って(e)、富士山(女抱山)と男抱山への遊歩道の間にある沢沿いの道を進んだ。尾根上の分岐に出て(f)、標識に従って(g)、歩を進めた。途中痩せ尾根もあり(h)、やがて大岩(i)の横を通り、林道を横切り(j)山頂を目指した(k)。山頂は樹林に囲まれて展望は得られない(l)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 羽黒山方面に進むと半蔵岩から日光連山方向を展望できた(m)。羽黒山の頂も樹林の中にあり(n)、羽黒山神社の石の祠が祀られている(o)。さらに少し進むと貧相な標識のある土平山だ(p)。ここから半蔵山に戻り、再び富士山と男抱山の鞍部に着いた。右に少し進むと富士山(女抱山)だ(q)。ここからは岩だらけの山頂をいただく男抱山がすぐ近くに見える(r)。古賀志山につながる尾根もよくわかる(s)。
 富士山からは高原山(u)や遠くに筑波山(v)も見える。一旦鞍部まで戻って男抱山に登った(t)。富士山と男抱山は双耳峰をなしていて、ともに頂は切り立った岩場になっていて、山頂の岩場に上がるにはロープを頼りによじ登る。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
(s)
(s)
(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
(v)
(w)
(w)
(x)
(x)
 下山してろまんちっく村に戻ると、第一駐車場はむろんのこと(x)、1,100台停められる第二駐車場も満車に近い状態だった。まだ昼には早すぎたので、自宅に戻って昼食にした。山で食べるつもりで、朝出発前に米を炊いて握ったものだ。


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