2022年11月28日(月)  月末恒例の鳴虫山へ
 昨日御幸町側から憾満ヶ淵方向へ鳴虫山を歩いた(a)。日光宇都宮道路の工事の関係で神橋交差点の前後がそれぞれ3〜4Kmほど、一日中渋滞が発生している。特に休日はひどい。昨日は日曜日で観光客の車も多い。神橋手前の上鉢石駐車場に車を駐めるか、それとも神橋の先の憾満ヶ淵に駐めるか迷ったが、帰りの渋滞を覚悟して、憾満ヶ淵駐車場に駐めた(b)。まだam7:00前ということもあって、すんなり神橋交差点を通過した。
 ここから神橋脇(c)を通り2Kmほど東の御幸町の登山口まで歩いた。風もなく青空が広がる中、冬枯れの遊歩道(d)を男体山などを眺めながら(e)歩いた。山頂(f)で3人ほどのハイカーに出会った。ここからは雪の着いた女峰山が鮮やかだった(g)。
 尾根筋の樹々はすっかり葉を落とし(h)、カラマツ林から見える男体山の頂付近には雲がかかり始めていた(i)。木の根の階段状になった急斜面などを降りて(j)、合峰、独標と過ぎて憾満ヶ淵に降りた(k)。憾満ヶ淵公園の東屋で昼食をとった(l)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 やしおの湯で冷えた体を温めてから、帰宅の途についた。予想通り道路は大渋滞。2.5Kmほどの距離に35分ほどかかった。神橋交差点から先も大渋滞は続いていた。ここからは脇道があるので、そちらを選んでこの先はすんなり走れた。


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