この冬は手足の状態が最悪だ | |||||||
昨日の朝はよく冷えた。am8:30に散歩に出たが、この時自宅玄関の寒暖計は−7℃だった(a)。いつも通り城山コースを歩いた(b)。稜線ではam9:30頃には0℃まで上がっていた(c)。とてもよく晴れ、雲ひとつなく、風も殆どなかった。前日とは雲泥の差だ。 昼過ぎになっても自宅の部屋が一向に暖まらない。外のほうが気温が高そうなので、午後3:00頃に再び散歩に出た(b)。この時の玄関の寒暖計は5℃だった(d)。午前中に引き続きよく晴れ、風もなく、日向ではポカポカ陽気で、気持ちよく歩けた。 |
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強皮症に由来する連日の激しいレイノー症状のため、両手足の指や爪、踵などが例年にも増してボロボロだ。右足の踵(e)と右手の爪(f)を代表して取り上げた。 足の踵は何箇所も割れて、歩行時はもちろん、靴べらを使う時などに激しい痛みを生じる。割れ目の長さは2〜4cm、深さは5〜15mmに及び、ときに足の骨まで達する。両手の爪も悪化した水虫よく似ているが、検査結果では白癬菌は存在しない。 レイノー症状が出なくなる季節になると、手足の爪などは少し改善されるが、症状は年々ひどくなっている。冬場の散歩や山歩きでは、一歩一歩がとても痛い。 |
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