春は着々と進むが、カンムリタケはまだまだ | |||||||||||||
早朝散歩で城山を歩くと、ゼンマイ(a)やシオデ(b)などの山菜の姿も見られるようになった。また、ヤマジノホトトギスの葉がだいぶ大きくなって伸びてきた(c)。例年遊歩道脇にはシラユキゲシの大きな群落が目を楽しませてくれるが、数日前まで葉だけだったところに、花茎がだいぶ伸びあがってきた(d〜f)。
今年は季節の進みがやたらに早いので、そろそろカンムリタケの幼菌が出始めているのではあるまいか、そう思って、近郊の村社である人丸神社に行ってみた(g, i)。この神社には2種類の狛犬が社を守っている。素朴な古いタイプ(g, h)といわゆる獅子タイプ(i, j)だ。この神社の池には(k, l)、例年4月中頃にカンムリタケやミズベノニセズキンタケが顔を出す。さすがにまだ全く出ていなかった。来週末にでもまた行ってみよう。
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相変わらずとても疲れやすい状態が続いている。早朝散歩から戻ると、立っているのが辛い状態になり、そのまま半日ほど続く。また、以前なら気温が18℃もあれば半袖で過ごせたのだが、いまや暖房がないと寒くてどうにもならなくなっている。すっかり体質が変わってしまったようだ。これも持病のなせるわざなのか。 | |||||||||||||
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