丸山経由赤薙山へ:好天で気持ちのよいハイキング | |||||||||||||||||||
霧降高原のキスゲ平駐車場から丸山を越えて赤薙山に登った(a)。am7:50頃キスゲ平の駐車場に車を駐めた。自車を含めて3台だけだった(b)。青空が広がり、すぐ近くの丸山とともに長い階段の先に赤薙山を仰ぐことができた(c)。 ロッジの横には丸山と赤薙山の立派な案内標識がある(d)。往復とも長い木製階段を歩くのが嫌で、丸山トレッキングコースから稜線に出ることにした(e)。周辺のツツジはまだほとんどが蕾の状態だった(f)。トレッキングコースの途中からは赤薙山稜線に続く長い階段が見える(g)。八平ヶ原からは高原山(h)はじめ展望を楽しめた。 丸山の頂は広くて石ころだらけだ(i)。ここからいったん鞍部に降りて赤薙山に向かった(j)。冬には雪庇もできる恐ろしい雪原になる笹斜面を越え(k)、山頂近くにわずかに残る残雪を踏みしめると(l)、やがて赤薙山の頂だ(m)。山頂から見る女峰山(n)や男体山(o)の姿が美しかった。am10:45頃だったが長居は無用。すぐに下山にかかった。 am11:40頃に階段のてっぺんにある展望台にたどり着いた。ここで芝の斜面に座って昼食にした(p)。この後長い階段を降りた(q)。下半分の緩やかな階段の周辺ではカタクリが沢山咲いていた(r)。下界ではとっくに終わっているが(雑記2023.3.25)、標高の高いところでは今頃が盛りらしい。他に咲いている花はなかった。 |
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この日は朝こそ寒かったが、日中は気温が上がった。半そで姿になって登ったが、すっかり汗をかいた。ただ手の指は相変わらず冷たかったので、手袋は外せなかった。市営温泉やしおの湯で手足の指を温め、汗を流してから帰宅した。 | |||||||||||||||||||
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