ミツバツツジのトンネルの中を歩く:三ノ宿山 | |||||||||||||||||||
鳴虫山の南西方向に聳える三ノ宿山に登った(a, b)。早朝6:30頃に市営温泉やしおの湯の駐車場に車を駐めた(c)。気温は9℃だった。三ノ宿山への登山口はやしおの湯入口の前で、道路の反対側の電柱の脇に目立たない小さな標識がある(d)。ヤマツツジに囲まれた登山道(e)で高度を上げていくと(f)、眼下には古河電工の全貌も見下ろせる(g)。 やがて道の両側はトウゴクミツバツツジ(h, i)とシロヤシオ(j, k)ばかりとなる。ミツバツツジの合間から男体山を眺めつつ進むと(l)、やがて山頂だ(m, n)。山頂は南北に長い台地状で南側はミツバツツジのトンネルになっている(o)。登りの途中で、ツチダンゴ(p)とクヌギタケの仲間(q, r)にであった。 この山には整備された登山道はなく、高度のルートファインディングの能力が要求される。一応テープの標識が随所につけられてはいるが、迷いやすい場所がとても多い。山頂に着いたのはam9:30頃だったが、下山時は強い西風に悩まされた。 この日は体調が芳しくないので、同じ道を引き返して、やしおの湯で温まってから帰宅した。入浴後休憩室で、朝炊いて作った握り飯を食べた。 |
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早朝は順調にやしおの湯に到着したが、帰路は予想通り神橋の渋滞に巻き込まれた。 | |||||||||||||||||||
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