2023年5月7日()  早朝散歩は古賀志山:岩のゲレンデでのんびり
 昨日の早朝散歩はふだんの城山ではなく、宇都宮市の古賀志山にした(a, b)。登山やハイキングではなく、散歩なので荷物はデジカメひとつだけ。靴もいつもの散歩用。
 自宅を出たのはam6:35頃、登山者専用駐車場に着いたのはam7:00頃。第一駐車場は5〜6台の車があったが、第二、第三駐車場はがら空きだった。途中の城山西小学校からは赤岩山から古賀志山に連なる切り立った岩壁が間近に迫る(c)。
 大日窟の側から登るマイナーなコースを進んだ(d〜g)。ロッククライミングのゲレンデ下で一般コースと合流する(h)。早朝ゆえまだクライマーの姿は少ない(i, l)。ゲレンデには何本もあるルートの要所要所にハーケンが撃ち込まれ(j)、上部には沢山のビレイポイント(確保用の支点)がある(k)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 東京に住んでいた若いころには、三つ峠の屏風岩や奥多摩の越沢バットレス、馬頭刈尾根のつづら岩などでクライミングを楽しんでいたので、何とも懐かしい。ここで登攀準備をする人たちと会話を交わしながらしばらくのんびりした。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 御嶽山は北から西方向の展望が開けている(m)。山名表示板がある(n)。馴染みの山々をしっかり確認できた(o)。古賀志山の頂に続く尾根上の赤い鳥居が倒れていた(p)。根元が腐っていた。am8:50頃古賀志山の頂に着くと(q)、山頂広場は閑散としていた。
 絶壁の裾(r)に狭い幅で細々と続く小径を通って、am9:40頃車に戻った。さすがにこの時刻になると駐車場はすっかり車で埋まっていた。


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