今年初めてアミガサタケに出会った:千手ヶ原 | |||||||||||||||||||
昨日朝通勤混雑が終わる頃に自宅を出発し、龍頭の滝上駐車場に車を駐めた(b)。高山に登り熊窪から千手ヶ浜に出て、千手ヶ原、小田代ヶ原経由で車に戻った(a)。 高山に登る遊歩道の途中ではシャクナゲ(c,d)が咲き始めていたが、まだ多くは蕾の状態だった(e)。トウゴクミツバツツジも咲きだしたばかりだ(f, g)。山頂からは中禅寺湖畔の熊窪に出た(h, i)。千手ヶ浜からは男体山がどっしりと聳えて見えた(j)。 千手ヶ原で今年初めてアミガサタケに出会った(k)。遊歩道にはようやくマルバダケブキが姿を現した(l)。足元はまだ緑は少ないが、樹々がわずかに新芽を伸ばし始めた(m)。カラマツはかなり若葉が伸びている(n)。このあたりでは、大きなシャグマアミガサタケとやや小振りのものが出ていた(o, p)。 ゴールデンウイークにはかなり賑わった小田代ヶ原も静寂そのものだった(q, r)。全行程を通してハイカーや観光客の姿はとても少なく、静かな歩きを楽しめた。なお、昼飯は千手ヶ原で丸樹に座って食べた。やしおの湯で疲れを癒してから帰宅した。 |
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アミガサタケ、シャグマアミガサタケは食用品として持ち帰った。さらに若いイケマを適当に摘んで持ち帰った。これらの採集品については明日の雑記に記すことにした。 | |||||||||||||||||||
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