滝の周辺は涼しかった:霧降隠れ三滝 | |||||||||||||
昨日から熱中症気味でふらふらするので、まだ気温の低いam4:30頃に早朝散歩に出た。帰宅すると気温がすでに16℃まで上がっていた。そこで米を炊いて握り飯を作り、涼しさを求めて霧降隠れ三滝をゆっくりゆっくり歩いた(a, c)。 この谷は梅雨時にはヤマビルの巣のようになるので、長靴の縁にガムテープを巻いて歩いた(b)。丁字滝(d)、玉簾の滝(e)、マツクラ滝(f)と巡りながら、野生蘭を探した。蘭は見つからなかったが、コサマツモドキ(g, h)、フミヅキタケ(i, j)に出会った。 今の時期日光周辺では、どこに行ってもフタリシズカ(k)とクリンソウ(l)に出会う。霧降隠れ三滝でも同様にあちこちでこれらの花が出迎えてくれた。 |
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ミヤマトンビマイが最盛期:滝尾古道 霧降隠れ三滝を後にして、二荒山神社東側の稲荷川沿いの滝尾古道を歩いた。この街道は杉の巨木と石畳が続いている。ミヤマトンビマイがすっかり大きくなっていくつも出ていた(m〜q)。やや小振りのまだ柔らかい株を一つ持ち帰った。以前は味噌漬けにして食べたりしたが、今回は天ぷらにしてみるつもりだ。 |
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日光だいや川公園の休憩所のテーブルで昼食をとってから帰宅した(r)。帰宅後も熱中症の症状は消えず、さらに強い疲労感、倦怠感と吐き気に悩まされた。 | |||||||||||||
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