2023年6月15日(木)  梅酒と梅干作り:まずは熟し始めた小梅から
 昨日もほぼ終日雨。フィールドでの活動はあきらめて、室内で梅酒作りと梅干作りをした。今回使ったウメはやや熟し始めた小梅。親しい農家から1Kg入り袋(a)を3つ貰ったので、そのうち2Kgを梅酒に、1Kgを梅干しに当てた。
 まずは4L瓶とホワイトリカー1.8Lパックを2組と角砂糖1Kgを準備した。小梅はとりあえず水洗いしたのち、半日水切りをしてから(c)、それぞれ角砂糖250gを一緒に瓶に入れ、その上からホワイトリカー1.8Lを流し込んだ(d)。
 梅干しは洗った小梅を塩もみしてから(e)、パレット3つに分け、一晩冷蔵庫に寝かせてから、密閉瓶に入れた。そして上から塩150gと酢80g、さらにハチミツ100gを加えてから栓をした(f)。明日には普通サイズの青梅による梅酒と梅干も作る予定だ。
 ちなみに昨年も青梅から小梅から梅干しを作っている。毎日朝晩少なくとも、一つから三つを食べ、さらに山歩きでは握飯の中身にしていたので、多量に作っても意外と早くなくなる。塩分摂取量は平均的な人たちの数倍になるだろう。血圧が高めなのはアルコールだけではなく梅干しの影響も大きいのだろう。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 昨年11月末に作ったカリン酒はすでに最後の1本が残っているだけになった。


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