2023年6月21日(水)  下りは杖を補助に慎重に:鳴虫山
 昨日御幸町側の登山口から鳴虫山に登り憾満ヶ淵側に下山した(a)。右膝の故障が多少楽になったので、今月も恒例の鳴虫山に登ることにして、am6:10頃に自宅を出た。上鉢石駐車場に着いたのはam6:30頃で、よく晴れ上がり女峰山群が青空の下にくっきりとした姿を見せていた(b, c)。この時間、駐車場はまだガラ空きだった。
 前回は御幸町側に下山したので、昨日はこちらから登りはじめた(d)。神主山(e)、鳴虫山(f)、合峰(g)、独標(h)を経て、化け地蔵のある憾満ヶ淵に降りた(i)。ここから車に戻る途中からは、大谷川の対岸上部に日光金谷ホテルの別棟を仰ぐことができる。長いこと工事のため覆い隠されていたが、姿を現した(j)。
 am11:00頃車に戻ると駐車場は満車状態で、気温も26℃まで上がっていた(k, l)。念のために持参していた握飯は、自宅に戻ってから味噌汁を加えて昼食とした。右膝の故障のため、杖を使い慎重に下り坂を降りたので、非常に疲れた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 右膝の故障のため、杖を使い慎重に下り坂を降りたので、非常に疲れた。昼食後午睡から覚めると、先日伐採した枝を片付ける作業をしていた。2時間ほどで作業は終わったようだ。再びブロック塀の脇は以前のようにすっきりした。


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