薬師岳には遠く及ばなかった:三ノ宿山 | |||||||||||||
昨日は山の日。市営温泉やしおの湯の駐車場に車を駐めて、三ノ宿山を往復した(a)。体調が良ければ薬師岳まで行きたいと思っていたが遠く及ばなかった。隣峰の大木戸山にすら行けずに三ノ宿山からすごすごと引き返すことになった。 やしおの湯の駐車場はam6:50に21℃で涼しかった(b)。道路を挟んで反対側に三ノ宿山登山口の表示がある。標識に従って進むと(c, d)、途中から青空の中に女峰山が姿を見せてくれた(e)。尾根に出ると(f)、足元にはクチベニタケがよく出ていた(g)。 登山者の非常に少ない山なので、ルートファインディングの素養が必要だが、随所に適切な標識がある(h)。三ノ宿山に着いたのはam9:20頃(i)、この山の頂は広い台地状をしている。薬師岳まではここでちょうど半分の距離だ。大木戸山に向かって数百メートルほど下ったが、疲労感がとても強かったので薬師岳に行くのは諦めた。 同じルートを下ったが、連日の雨で地肌の露出した急斜面はとても滑りやすくて、かなりの緊張を強いられた。尾根上の送電鉄塔からはやしおの湯を見下ろすことができた。車に戻ったのはam11:40頃(j)。温泉で疲れを癒やして、休憩室で昼食をとった(k, l)。帰宅すると猛烈な暑さに驚いた。ビールがとても美味かった。 |
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今年は既に7〜8回ほどエアコンを使っている。過去にはこれほどまでエアコンを使ったことはなかった。ものみな価格が上がっている。電気代の請求額が心配だ。 | |||||||||||||
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