往復とも階段を使った、しんどかった:赤薙山 | |||||||||||||
昨日午前中に赤薙山に登った(a)。天気予報によれば、非常に暑くなり、午後には激しい雷雨の恐れもあるとのことだった。そこで早朝散歩をやめて、標高の高い山に登って、午前中に戻ってくることにした。どこの山に登ろうかと思案しながら、昼食用の握り飯を作った。かなり疲労気味なので、霧降高原から赤薙山に登ることにした。 am7:00前に出発し7:20頃霧降高原のキスギ平に着くと気温は21℃だった(b, c)。実質的な登山口である小丸山に行くのに、これまではたいてい八平ヶ原から丸山経由だった。1,480段もある木製階段は非常につらいので、避けたかったからだ。 昨日は覚悟をして往復ともこの階段を利用することにした(d, e)。前半700段弱はゆるくて幅の広い階段だ(f)。途中でたくさんのワレモコウが風に揺れていた(g)。中間点の休憩小屋から上は狭くて急な階段になる(h)。これがとてもつらい。終点までたどり着くと心底ホッとした(i)。小丸山周辺はすっかり霧の中(j)。歩きだすと時折霧が晴れて赤薙山が見えた(k)。山頂近くでいつもと違って右側の樹林に入った(l)。 |
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樹林の中でか細い踏み跡が分岐し(m)、随所に赤テープが着いていた。この径を辿ってみることにした。これまで何度も赤薙山に登っているが、こんな径があることは知らなかった。やがて尾根筋に出た。そこは赤薙山頂から50mほど先だった(n)。この径は赤薙山頂を避けて女峰山に向かう迂回路だった。眼の前には奥社跡への厳しい道が見えていた(o)。女峰山に向かう気はないので赤薙山に戻った(p)。女峰山方面はすっかりガスの中で何も見えなかった(q)。am9:20頃だったが、すぐに下山にかかった。 下山中も一面雲の中だったり、突然晴れ間がでたりと目まぐるしく変化した(r)。小丸山周辺は晴れていたが、赤薙山方面は何も見えなかった(s)。展望台には何組かの観光客の姿があった(t)。視界はゼロ。濃い霧の中、長い階段を降りていると突然雲が消えて視界が開けた(u)。駐車場に戻ったのはam10:40頃だった(v, w)。 |
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am11:00頃に帰宅すると猛烈に暑くて驚いた。シャワーを浴びて昼食にした。山で食べるつもりだった握り飯に味噌汁を作って明太子と福神漬を加えた(x)。 午後早い時間にはまだ空はよく晴れていた。しかし、pm3:00過ぎ頃から空模様が怪しくなり、その後何度も激しい雷雨に見舞われた。停電もあった。 |
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