とてもくたびれた:茶ノ木平から薬師岳 | |||||||||||||||||||
昨日中禅寺湖畔の立木第二駐車場に車を駐めて、茶ノ木平に上がり、そこから細尾峠を経て薬師岳に登った(a)。 早朝自宅の周辺は曇り空で日光連山は全く見えなかった。歌ヶ浜駐車場の少し手前の立木第二駐車場に着いたのはam7:00頃(b, c)。中禅寺湖畔はよく晴れ上がって、男体山が美しい姿を見せていた(d)。墓地脇の遊歩道から茶ノ木平に上り(e)、途中から細尾峠への遊歩道に入った(f)。利用者の少ない小径ゆえ、笹に覆われた道はとても狭く、ところどころ全く消えていた(g)。標識のテープもわずかに2ヶ所ほどにしかなかった。 細尾峠からは手入れの行き届いた道となるが(h, i)、崩壊した嫌な尾根を通る(j)。峠から薬師岳までは比較的近く、まもなく頂上に着いた(k)。三等三角点や小さな祠がある(l, m)。途中からの展望はよく、半月山(n)や皇海山(n)などを仰ぐことができた。 山頂で昼食をとり(p)、再びもと来た径を茶ノ木平まで戻った。樹林の中の日影の道は涼しかったが、日向に出るととても暑かった。なぜかとても疲れて茶ノ木平までの上り斜面がとても辛かった。湖畔に降りると、上空では夏雲が山々をすっかり多い始めていた。社山はまだ見えていたが(q)、男体山の上部は雲の中だった(r)。 |
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車に戻ったのはpm2:20頃だった。直射日光下の車内の気温は30℃を示していた。市営温泉やしおの湯で汗を流してから帰宅した。自宅周辺は猛烈に暑かった。 | |||||||||||||||||||
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