いよいよ伐採が再開された:城山 | |||||||||||||
早朝散歩に出て城山に近づくと聞き慣れない重機の音が聞こえてきた(a)。林道の入口には「伐採作業中」の表示が出ていた(b)。林道に入ると4台の重機が伐採作業をしていた。やはり始まったか、と思った(雑記2023.8.13)。作業は早朝早い時刻には始まっていたらしく、林道脇には伐採済みの材が積み上げられていた(c〜f)。 樹木の伐採は、人力ではなく重機が行っていた。重機先端のアタッチメントの専門分化と進化は凄まじい。見ている間に、立木を抱き込んでチェンソーで伐り、さらにそれを決められた長さに伐って、積み上げていた。 遊歩道の入口には伐採予定区域を記した地図が樹木にくくりつけられていた(g)。さらに遊歩道を進むと、随所に重機の開いた道があり「立入禁止」と伐採予定図がぶら下がっていた(h〜k)。伐採予定図によれば城山の南西側が広範囲に対象とされている(l)。 |
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今朝は珍しく空気がややひんやりしている。最近では初めてだ。 | |||||||||||||
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